答えの無い闇の中に

きっかけは

年明けの駅の立ち食い蕎麦屋だった

 

日本古くからの伝統はあるもので

それが最近、おざなりであると感じて

闇に精神を投げた

 

年賀状もDMやネットを介したものが

今では主流で紙媒体が少なくなっているのが現状であると思います。

 

昔はこうで今はこうなった。

 

そうしたものが正直

溢れていて時代の流れだから

仕方ない、しょうがないこと。

 

本当にそうだろうか。

 

今までそんなことは

どうでもいいと思って生きてきた。

でも最近はネット介してですが

人との繋がり、絆、縁。

そのようなものに触れて大事なものはなんなのか改めて思うようになった。

大切なものだからこそ大事にしたい。

でもその接し方がもうわからなくなってしまった。

 

今も仲のいいグループに

ただ挨拶して仲間に入ればいいのに

入れない

怖い。

どうしていいかわからない

そんな日々を過ごしてる

 

価値観のちょっとした

変化で世界はガラリと変わるもので

今はまだその世界に慣れてないだけだと思う。

 

話が脱線しましたが

今私は想いを紙に書いて伝えることをしています。

ネットの文章は綺麗で読みやすい

けれど感情やその人の色は見えてこない。

それがすごく嫌になってしまった。

 

今は手紙を書いて誰かに送ろうかなとか

考えて日々を過ごしている

 

今もまだ闇の中で踠いている

正解はまだ見つかっていない

 

光はまださしてこない

 

でもいつか必ず光はさす

 

そう信じて