死についての個人的見解

死にたいと

 

初めて思ったのは中学2年生の時

それから学生時代ずっと

死について考えてきて

同じ仲間と話したりして

やっぱり死ぬことは大切な人が

悲しむからそれは嫌だという結果になった

 

死にたいと

ネット上で見る分なら

その人はまだ大丈夫

 

発言する余裕はあるし

手を差し伸べて欲しいという

欲求からなることが多いから

 

本当に死にたいなら

言う前に行動に移すし

 

死は魂の解放

それはわかります

逃げることじゃないと思う

 

近くに死に近い人物がいるんですが

その人に私が言ってるのは

死ぬ時は一言声かけて

 

それだけ

 

死ぬことを止めるなんて

そんなこと出来ないでしょう?

 

死にたいほど辛い、苦しいのを

止めるなんて

それ以上のことが出来るんですか?

と私は言いたい

 

無責任に引き止めることは

その人にさらなる苦しみを与えることになる

 

それはいいことなのでしょうか?

 

私は生きて今歩いてる皆んなが

普通なことだけど大変なことな

ことを自覚してほしい

 

生を受けたからには

真っ当に生きることが義務

ってのはあると思いますが

誰かがそんなことを決めただけです

死ぬのはいつだっていいんです

 

ただ本心を隠して笑顔を振りまくのは

辛いですよね

 

私は友人、仲間がいなくなったことを

想像しただけで悲しくて部屋で一人で泣いてしまう

 

もうそろそろ親父が死んで1年が経ちます

まだ死んだことを自覚してないくらい

あっさりと亡くなった

 

その悲しみが

そろそろ私に降りかかる